2006/3/11

春の彩を感じさせるアルストロメリアを空の枝とし、その空の枝を支えるようより添ったレザーファンを依の枝とし、祈り花を生けました。
2005/12/17

生花の基本的な理念をもちながら、その形姿においては天・地・人の三才の役枝の配分バランスから発展し、主張したい花、葉、枝の美しさをいかすことに重点をおきます。
主体に調和させながら枝を扱い、作品の中に『気』『流れ』『風』といった目に見えないものの動きを持たせ新鮮な感覚かつ品格のある粧いの水際立ちの美しい花とします。
足元の水際立ちは右方、左方のいづれかに傾きを持たせますが、花材の出生を充分に観て傾斜角度を決めることが大切です。
2005/7/23

陽の光をいっぱいに浴びて力強く成長する向日葵を「空」、レザーファンと、それを補う小さな向日葵を大きな向日葵に寄り添う「依」として扱っています。
足元をあわせすっきりといけあげました。
2005/5/28

流れるような著莪の葉に同調させるように足元に月見草を添え、奥行きのある簡潔挿法の生け方としました。
2005/5/14

擬宝珠の葉の柔らかな美しさに小菊をあわせることにより、茎にボリュームと奥行きをあたえ、簡潔挿法の生け方としました。
2005/5/14

真っ直ぐに立ち上がる百合を『空』の枝とし、小菊を『依り』として添えます。
さらに石蕗の葉で足元を引き締めました。
2004/10/9

想い花は、盛花・瓶花が発展した花で、植物が持つ固有の生態、形状、色彩などの本質的な美しさを充分に凝視しながら、それら植物の固有の美しさを生かし、その美しさから触発を受けたものなど、挿花者の心に映じた想いを花を通していけ表したものです。
2004/7/3

エネルギッシュな夏をイメージしながら緑濃くのびやかで力強い谷渡りと太陽のように明るい黄色のユリを涼しげなガラスの器に生けました。
2004/6/15



紫陽花と蒲の葉やニューサイランの葉を使った心粧華三種です。