2010/8/7
2010/2/28
2008/11/1
2008/10/26
花態:葉蘭三ケの挿方
花材:葉蘭 石
葉蘭の『三ケの挿方』(サンコノイケカタ)は、天、地、人の三石を配し、天石(守護石)の後方に7枚の縦姿(主位)、人石(礼拝石)の後方に5枚の横姿(客位)、地石の後方には出生葉として巻き葉を3枚(主位)用います。
縦姿は現在、横姿は過去、巻き葉は未来を表します。
ですので、横姿の奥行きには朽ち葉を使っていますが、縦姿の奥行きには普通の葉を使います。
体・用・留の葉はすべて狭い方(陽)を手前になるように扱いますが、適当な葉がない場合は、切り口が目立たないように葉の向こう側を切り取り『切り葉』にします。
体用留の葉はすべて狭い方(陽)が手前になるように扱います。
また、水が下がっていると撓めが利き難いので、いける前にあらかじめ葉に水を打ち、深水で養っておくようにします。
葉蘭の旬は3~4月の花の時期ですが、常緑のため年間を通していけることができます。5~6月頃は新葉の一番盛んな季節で10月末ごろまで葉に勢いがあり美しいため、この間は朽ち葉を用いません。朽ち葉を用いるのは11月頃から翌年3月頃までです。
2008/8/9
2006/1/21

生花の変化花態七曲のうちのひとつ。
体の枝に付いた枝を活かして用流しにしています。
2005/2/5

一般に置き花器に単独で生ける場合には、上に伸びる姿=縦姿で生けますが、水盤等に二、三花態を取り混ぜて生ける場合には、横姿が生けられます。
今回の縦姿は、枝先に葉が付いた用の枝を切ってしまうのが惜しいので用流しにしています。
長い用の枝は前方になびかせ、枝先を上に向けることでバランスをとります。
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