
花態:生花 株分け 七曲 内用(客位)
花材:縦姿 桃 横姿 菜の花
昔から桃の節句は『上巳(じょうし)の節句』とも呼ばれ、
鬼祓いや魔除けの力があるとされた百=桃を用いてきました。
戻り易いためしっかりためて曲を取ります。
内用は、体の後ろから体の弧の内側横に向って用を振り出す花態で、体の枝を中心に用と通常とは反対側に振り出した前留が円を描くような感じになります。
通常の用の位置には体の枝の方に引き締めて仮用を入れます。
内用の枝は仮用の枝より高くならないよう気をつけます。
向って右から、前留、前留の添、仮用、体の前添、体、内用、仮留となります。
今回は菜の花を横姿に生けてみました。