花態:盛花 立盛体 花材:太藺 ヒマワリ 撫子 天門冬
体に真っ直ぐ伸びた太藺を、相と用にひまわりを、右相・左相に天門冬と撫子をそれぞれ扱い、立盛体としました。
花態:盛花 立盛体 花材:麦 スィートピー 菊
真っ直ぐにのびる麦を立盛体ににいけました。
花態: 盛花 景色生け 池水の景 花材: 松 伊吹 小菊
池水の景は、変化花態Ⅱを応用し、池水に映る樹木の風情を捉え、美しく生け表す花態です。 体として、松の趣ある枝を水面に振り出し、用にも松を体から少し離して入れ、その間に水の落ち口を取ります。相には伊吹をいれ、後ろに右相・左相を入れて奥行きを出します。
花態: 盛花 景色生け 河川の景 花材: 馬酔木 小菊
河川の景は、前盛体を応用したもので、川の流れを挟んで手前を大きく生け、向こう岸を小さくいけることで遠近感を出します。真ん中の川は自然な流れを感じさせるよう直線的ではなく曲を持たせます。 前方には、体・用・右相を挿し、用の仮の座に岩を配しました。 向こう岸の添景には後盛体の手法を生かしていけます。
花態:盛花 立盛体 花材:黒目柳 デルフィニウム 玉羊歯
立盛体は、体の直線美を強調していける花態で、それを際立たせるために相は体の前方にいれ、右相、左相はあまり左右に振り出さずに挿し、形状的には体と一体化させます。 用もあまり振り出さず体を強調させ、足元をスッキリとまとめました。 今回は、体に伸び上がるような黒目柳、右相左相も同じく黒目柳、相と用にデルフィニウムを挿しました。
花態:盛花 立盛体 花材:麦 菜の花 スィートピー ドラセナ・ゴッドセフィアナ
直盛体は花留をL字型に置き足元を引き締めて左右に張り出さず立ち姿を強調する花態です。 体には麦を使い、花器の直径の2倍より長めにとり、相には菜の花を使いました。 用には、ドラセナと菜の花・麦を併せて使い、つなぎや右相左相とのつながりとバランスをとりました。
花態:盛花 左盛体変化Ⅱ 花材:風船唐綿 葉鶏頭 カーネーション ドラセナ(コルディリネ・テルミナリス)
左盛体変化Ⅱは水盤の向って右前寄りに花を盛り、体と用が共に水面に振り出る花態です。 体に風船唐綿を、用にはドラセナとカーネーションを、相にはボリュームに気をつけながらコントラストの強い赤の葉鶏頭を挿しました。 右相にドラセナ、左相に風船唐綿を扱いました。
花態:盛花 立盛体 花材:玉すだれ 竜胆 唐辛子 ミスカンサス
立盛体は、体をすっきりと伸ばして生け、添えの枝を小さくして、上に伸び上がる感じを出す花態です。 体は標準より長めに、用は標準より短めに扱います。 真っ直ぐ伸びた玉すだれを体に扱い、用、相、右相、左相には竜胆を、赤く色付いた実がアクセントを付けてくれる唐辛子で足元をまとめました。 全体的に動きが乏しいので、クルッと巻いたような葉が特徴的なミスカンサスで動きを付けてみました。
花態:盛花 立盛体 花材:筍 百合 ミニバラ レザーファン
主体が真っ直ぐ伸びた筍なので立盛体としました。 立盛体の用は横に振り出さず前に出すようにします。 ミニバラとレザーファンで足元をしっかり埋めました。
花態:盛花 景色いけ 沼沢の景 花材:太藺 花菖蒲 ミリオングラダス ゲイラックス
沼沢の景は、左盛体立盛応用で、湿地や沢の水辺に株立ちながら繁茂する植物の美しい景観を表す花態です。 水盤の一方に深みを取り水の淀みを表し、後方に添景をいけて遠近感を出します。
今回の主体は太藺で、相に花菖蒲、うずみにミリオングラダスを使い、蓮が手に入らなかったので蓮の代用にゲイラックスを水に浮かべました。