花態:生花 三才格 葉組 三花七葉 花材:アガパンサス(紫君子蘭)
用(裏) 用囲い(裏) 用の花 体の花 体の前添(表) 体(表) 留(裏) 留囲い(裏) 留の花 奥行
葉株の中央から花茎が伸びる出生なので、出生にしたがい生けあげました。 葉は出来るだけ反りの少ない真っ直ぐなものを用いるようにしました。
花態:生花 株分け 花材:縦姿(主位) 体・用 菊 留 ヤリケイトウ 横姿(陰陽) ヤリケイトウ
菊が2本しかなかったので、ヤリケイトウを留に扱いました。 余ったヤリケイトウで横姿を陰陽に生けました。
花態:生花 置釣瓶 綆(つるべなわ)左旋 花材:上 縦姿 夏櫨(主位) 下 横姿 桔梗(客位)
下の釣瓶は平面を見せ陰に置き、鐶(かん)を手前に倒し陽の扱いとします。 上の釣瓶は角を見せ陽に置き、鐶を向こう側に倒して陰の扱いとします。 綆は左旋に巻きます。 上の釣瓶には夏櫨を主位にいけ、下の花器には桔梗を横姿の客位に生けました。
花態:飾盛体(飾瓶) 花材:エルムレス(エレムルス) 百合 レザーファン トルコ桔梗
花部分が長くインパクトがある花材なので、飾盛体に生けました。 先が曲がっているので、先の方向により動きをつけます。 面にはレザーファンを使い、トルコ桔梗をマッスとして扱いました。
花態:盛花 立盛体 花材:筍 百合 ミニバラ レザーファン
主体が真っ直ぐ伸びた筍なので立盛体としました。 立盛体の用は横に振り出さず前に出すようにします。 ミニバラとレザーファンで足元をしっかり埋めました。
花態:盛花 景色いけ 沼沢の景 花材:太藺 花菖蒲 ミリオングラダス ゲイラックス
沼沢の景は、左盛体立盛応用で、湿地や沢の水辺に株立ちながら繁茂する植物の美しい景観を表す花態です。 水盤の一方に深みを取り水の淀みを表し、後方に添景をいけて遠近感を出します。
今回の主体は太藺で、相に花菖蒲、うずみにミリオングラダスを使い、蓮が手に入らなかったので蓮の代用にゲイラックスを水に浮かべました。
花態:生花 株分け 花材:土佐水木 トルコ桔梗
たまりやすい土佐水木ですので、生け易いですが、枝が細いため、太い部分を添えて足元をしっかりさせます。 横姿の彩にトルコ桔梗を添えました。
花態:瓶花 乱成体 横留 花材:土佐水木 菊
1本で斜と直の枝を備えた木に横の枝を添え、乱成体としました。 葉が沢山ついているので、しっかりと間引いて整えます。
花態:生花 三才格(主位) 花材:芍薬
今回花は、用、用添え、体前添え、体、留、留添え、控の7本でいけています。 留に葉が少ないので、留の葉を留の前に添えています。 足元の軸の間に隙間が出来ないよう気をつけていけました。
花態:生花 魚道分け 葉組 縦姿 三花十五葉(主位) 横姿 一花十三葉(客位) 水切葉 花材:燕子花
株分けの一つ『魚道分け』は、株と株の間を魚が通る道として捉え、水辺に繁茂する水草の姿を生け表す花態です。 今回は、花が四花ありましたので、縦姿に三花、横姿に一花扱い、体の葉(表)の一枚を流してみました。 水切葉を三ヶ所配することで、水辺の風情をより強く表しています。