花態:生花 七曲 留流し 花材:梅(主位)
この花態は、留の格先から自然に長く伸びた余勢をそのまま曲線状に流す花態です。 用は普通よりもやや弱めにし、用の枝に花がないので、用添えには花の咲いているものを添えました。 体の枝は体前が備わった曲のある枝を使い、前も後ろも添え枝は添えませんでした。 留流しの枝を右斜め前に枝先を向け挿し、添え枝に沢山花のついたものを添えボリュームを出しました。
花態:生花 七曲 内用 花材:桃(客位)
内用は、体の後ろから体の弧の内側横に向って用を振り出す花態で、体の枝を中心に用と通常とは反対側に振り出した前留が円を描くような感じになります。 通常の用の位置には体の枝の方に引き締めて仮用を入れます。 内用の枝は仮用の枝より高くならないよう気をつけます。
右から、前留、前留の添、仮用、体の前添、体、内用、仮留となります。
花態:生花 三才格 客位 花材:イリス(客位)
イリスをすっきりを三才格に生けました。
花態:瓶花 斜成体 横留 花材:桃 菊 ピットスポルム
桃は直線的な枝ぶりなので、斜成体に扱い、菊を横留とし、ピットスポルムで足元をまとめました。
花態:生花 三才格 葉組 二花七葉 花材:縦姿(主位) アマリリス
アマリリスの茎は中が空洞になっているため折れやすいので、中に細い箸(祝い箸)を入れます。 また、切り口は割れやすいので注意して扱います。 出生にしたがい葉を組み直し、花は葉の脇に生け、葉より高く扱います。
用(裏)、用の前囲い(裏)、体の前添(表)、体(表)、体の花(陽の花)、花囲い(表)、留(裏)、留の前囲い(裏)、留の花(陰の花)の順に生けます。