2006/2/26

基本花態の一つで、水盤の後ろ1/3は水を見せ、中心より向かって左側に花留を配します。
体は水盤の直径の1.5倍の長さで、三つ七宝に左斜め45度の角度に傾けて挿します。
用は体の2/3の長さで前方横に倒します。
相(チューリップ)は体と用の中間で体の足元近くに長さ体の1/2で挿します。
右相・左相は競合しないよう高さを違え、後方左右に相より低く奥行きを取ります。
それぞれの役枝の間をつなぎの小菊やブローディアで埋め仕上げます。

基本花態の一つで、水盤の後ろ1/3は水を見せ、中心より向かって左側に花留を配します。
体は水盤の直径の1.5倍の長さで、三つ七宝に左斜め45度の角度に傾けて挿します。
用は体の2/3の長さで前方横に倒します。
相(チューリップ)は体と用の中間で体の足元近くに長さ体の1/2で挿します。
右相・左相は競合しないよう高さを違え、後方左右に相より低く奥行きを取ります。
それぞれの役枝の間をつなぎの小菊やブローディアで埋め仕上げます。

水仙は、一花四葉を一元(ひともと)として、今回は短五管で末広に生けてみました。
一番背の高い一の筒には、客位の中縦姿、その右横二番目に高い二の筒には、客位の横姿、一の筒の左三番目に高い三の筒には、主位の縦姿、その左四の筒には、主位の縦姿用流し、さらにその左一番短い五の筒には主位の中横姿を、それぞれ三元でいけてみました。

流れるようなカーブの枝がありましたので横成体にしました。
太い枝を上部に沿え、下にも短めの枝を足しています。
主体の枝が横に大きく張り出しているのでボリュームのある金魚草を短めに添えています。
また、金魚草が2本だけなので間を玉羊歯で補いました。

体の後添流しにしているので、用の枝は少し短めです。
体の前側のつき枝も、前添えとして扱い、ボリュームを持たせるためわざと残しました。
後添えもつき枝を切らずに自然なまま流しています。

侘助(椿)を真花態の三才格にいけました。
体・用・留先の枝はすべて同じ1本の枝を用い、
留と体の間の空間に、枝を置くことによって
流れを作っています。
また、自然な枝をそのまま使っているので
三才格の基本形にはずれる枝も残しています。

ストックはたまりませんので、三才格にした場合、体用と留の間に空間ができることがあります。
その場合は、葉を残した軸を間に使うことで間延びしないよう間をつなぎます。

珍至梅(ちんしばい)はバラ科ホザキナナカマド属の落葉低木です。
枝の先に付いた葉は、まだ小さいので枝の線をいかし、斜成体にしてみました。
留は侘助と小菊でボリュームを出し、横留にしました。

チューリップはたまりませんので軸の曲がり具合と葉の方向を見て、体用留を決めます。
用の格先や留の葉もねじれの少ないものを選ぶ方がいいようです。