2005/10/16

10月16日のお花
水盤の後半分に花を盛り、前方の水面の広がりを生かしていく花態です。
もともとは自然の風景の美しさをあらわすことから生まれた花態で、池辺に立って向こう岸の景色を眺めているような感覚で生けます。
草木が美しい茂みを作っている静かな池畔の風趣を感じさせるようまとめます。
体の枝は、やや短めにして水面にかぶさるよう斜め前に張り出し、用も体に応じて低くいれます。
前方の水を美しく見せるために手前の花は変化をつけながら短くまとめます。